アナタ・ノ・シュン・ヲ・シリナサイ!〜茗荷の魔術〜

2026年06月25日 05:44

そう言えば!今年は6月21日の    夏至の日が父の日だったのですね

それを知っていたはずなのに
21日の午後からエアコンの不具合で
そっちに気を取られ
父の日に触れずに過ぎてしまいました

皆さん!おはようございます!
本日も魔女の空間
ラ・ヴィラ・トゥモール
夢を叶えるための
魔法のグリモワールへ
ようこそ!

わたしの父は今から40年前
当時の愛人だった人と再婚し

61歳で肝臓ガンで
あの世に逝ったという

この知らせから
もう17年になりましたか?

父の板前としての旬
その時期は…

銀座の料亭で働いて
居酒屋つぼ八の店長としても
オーナーやスタッフさんに
慕われていた時期
だったんじゃないかな?

まさか!

酒を呑んだら自宅で激変し
酒乱でDVで
母に包丁を突き立てる人なんて

ご近所さんでさえも
全く信じてくれなかったのは

母が殴られ蹴られても声を殺して
耐え続けていたから
姉もそう….声を殺して泣いていた

そんな二人とは真逆で
泣き叫ぶのはいつも
わたしだったから

「子どもを虐待してるのでは?」と
ご近所のチョッピリお節介な
中国の女性に通報されて
母が誤解されそうになった時に

お隣さんだった新婚のご夫婦が
こんなふうに助けてくれたそうです

「のんちゃんは、夜中寝ぼけて、いつも良く泣く子なんです….」

多分、この熊本から転勤で一時
我が家の隣に住んでいた
新婚の奥さん(おねえさん)には
本当のことを言っていたのでしょうね

「おばさんに暴力を振るう、おじさんはスカン!!」と
良くうちに来ては、話していたことを
ふと思い出します

でも、素面の時の父は普段は
とっても優しくてまめで器用で
サービス精神旺盛で

料理の腕前もさることながら
唄もプロ並みに上手くて

芸能プロダクションにスカウトされ
デビュー寸前だったのを
事務所の女性に片っ端から手を付けて
解雇されたそうです

そんな父(パパ)に

「のりこ!魚編の漢字を覚えておくと賢い人に見えるかもな!あとな!のりこの勉強机は台所のまな板だ!算数は足し算と掛け算が出来ればいい!あとは挨拶が出来たら大丈夫だからな!アイデア次第で後は誤魔化しが効くからな!」と話して聞かせてくれたことも

ふと思い出しました

わたしは魚を捌く時の父の姿が
一番大好きでした

「のりこ!解剖するぞ!理科の授業だ!包丁で捌けないなら鯵や鰯は手で捌くのが一番上手いんだ!」

そう言って何度やって見せても

魚が捌けなかった
わたしに

「卵料理を覚えておくと良いぞ!」

だし巻き卵と
かき玉汁が上手く作れたら
サイコーだ!と言って

出来た時には凄く褒めてくれて

忘れてたこと
このタイミングで
走馬灯のように蘇って来ました

「子どもは女の子が良い!!男は絶対に産むなよ!!」

14歳年上の母にわがまま放題のパパ
北海道に置いて行った息子のことが
頭にあったのか?
それとも息子がいたら
取り押さえられて何れ力で負ける時も来ると
考えていたのか?

料亭の女将と
若き板前修行中の

のんちゃんの
パパとママは
駆け落ち夫婦

そんな話もマチグヮーで
チョッピリする時もあって

「ドラマティックな恋愛をなさったのね〜」と
マチグヮーのネーネーに言われた時には

あぁ....
こういうふうな捉えかたもあるんだなと
大人な対応を教えられた気持ちになりました

感情の起伏が激しくて
自分の話をするとおかしくなりそうだから

思春期から子育て中は
外面を良くするために
極端に話さない人格を出していました

わたしは演技性人格障害という
パーソナリティ障害を持っています

男性不審なんです!と
男性にも面と向かって言い放つので

優しい元夫と
パートナーに
嗜められることもあります

自分の立場をわきまえなさいと

これも父譲りなのでしょう
わたし自身がプライドが高く
男性と互角でやり合ってしまうので…😅

ここで少し遡って

中学生の頃の
わたしの話をしましょうね

幼い頃から男の子みたいだった
わたしは

思春期の頃に
スカートを履いたのは
中学校の制服だけでした

夏休み地域行事の
お祭りに行けば
姉と分け隔てなく

育ててくれた母の器量で
姉とおんなじように
女児の浴衣を着せてくれて

でも縁日で欲しがる
お面だけは

ウルトマンや
仮面ライダー
マジンガーZ
デビルマン

姉はキャンディキャンディなのに
わたしはウルトラマンや
仮面ライダーを選んでいました

本当ののんちゃんは
魔女になりたかったんじゃなくて

本当はママやお姉ちゃんを助ける
スーパーヒーロー変身したかったんだよね!

だから
のんちゃんが男の子に生まれたなら

パパと男同士で釣りに行けたなら
サイコーだったよね!

今だから
こんなふうに気付くことができる

だからプライベートなスタイルは
メンズライクなんです🧢

手指がスラッとしていて細長く
手足が長くて高身長なのは

スーツを着るとピシッと決まる
パパ譲りの体系です

独身の頃
歌舞伎町に立ってたら

「あんた?おんなだったのか?」と

その筋のアンちゃんに
ビックリされたことも思い出す

だから
わたしは性別にも年齢にもこだわりは
全く感じない

時に資産何億というクライアント様も
時にはホームレスの方にも

おんなじように接する
人となりを観る価値観は

この両親から見習った
今のわたしの強みでもあります

目の前の人は
老若男女問わず
皆、すべて自分の師と思いなさい

北海道のばーちゃんは
この駆け落ち夫婦だった両親を

許してくれたのだろうか?

ばーちゃんは
沖縄戦で戦死した愛息子
わたしにとって伯父の存在を
孫のわたし達には何にも言わず

あの世に旅立ってしまったけど

ほんとは凄く辛かったと思います…

それを癒すために
御詠歌を唄ってたのでしょうね

話が脱線しました

わたし可笑しくないですか?
これを言葉にして話すと
感情がぶれて上手く語れないので

文字にしてみました📝

あなたの旬を知りなさい

今が旬の茗荷は
そうめんや
やっこの薬味するといい!

冬の茗荷は
かき玉汁の具にするといい!

さぁ!
あなたの旬はいつですか?

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